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ダンサー・イン・ザ・ダーク
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(原題:''Dancer in the Dark'')は、ラース・フォン・トリアー監督、ビョーク主演の、2000年製作のデンマーク映画。『奇跡の海』と『イディオッツ』に次ぐ「黄金の心」3部作の3作目とされる。
== 概要 == アイスランドの人気女性歌手ビョークを主役に据え、手持ち主体のカメラワークやジャンプカットの多用によるスピーディーな画面展開、不遇な主人公の空想のシーンを明るい色調のミュージカル仕立てにした新奇な構成の作品である。 高い評価を得て、2000年の第53回カンヌ国際映画祭では最高賞であるパルム・ドールを受賞し、ビョークは映画主演2作目で主演女優賞を獲得した。音楽もビョークが担当し、特にトム・ヨーク(レディオヘッド)とデュエットした主題歌『I've seen it all』はゴールデングローブ賞およびアカデミー賞の歌曲部門にノミネートされるなど高く評価された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dancer in the Dark 」があります。
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